モテるトーク術Aモテる男になるための王道〜ブサイク・オタク・ネクラ・デブ・口下手を言い訳にするべからず!

モテるトーク術A

・相槌をうまくうつ

 

Nさんのトーク力の秘訣の一つが、相手のトークを引き出す力が

 

ものすごいということでした。

 

Nさんは、好奇心がすごいので、相手が何か詳しいことや、

 

自分より知ってることがあったら、少年のような目で相手に質問したりしてました。

 

 

しかも、的確なタイミングで相槌を打ってきて、さらにトークが盛り上がる

 

ように抑揚のついた相槌を入れてくれるので、

 

話をしてる方は話をしててものすごい気持ちがいいんですね。

 

 

Nさんは、相手が話したいことや得意なことを掘り出す能力がすごく、

 

相手が話してる最中も尊敬を含んだようなキラキラとした眼差しで

 

相手を見て的確なタイミングで相槌を打ってくるので、

 

Nさんと一度話すと、Nさんに話を聞いてもらいたくてしょうがなくなるんですね。

 

 

Nさんは、「うんうん」、「え〜マジで!!」、「うぉ〜それって何よ!?」と、

 

文字で見るとたいしてすごくもない相槌ですが、

 

これを抑揚をつけて相槌を入れてもらうと、

 

話をしてる方はすごい気持ちがいいんですね。

 

 

Nさんは、相槌をうつ時も、まじめな話の時はNさんも話し手と同じような

 

表情でうなずき相槌をうち、面白い話の時は満面の笑みでテンションを

 

上げて相槌をうって話を聞いたりしてました。

 

 

ホントすごいのひと言です。

 

 

聞く力というのは、こうも人を引きつけるものなんだなと思いました。

 

ただ話を聞くだけでなく、相手を気持ちよく喋らせるような聞き方。

 

これを身につけたら、モテないはずがありません。

 

Nさんは、自分の話をするのは相手がトークが途切れた時とかで、

 

だいたいは相手の話を引き出すような聞き方をしているだけでした。

 

 

トーク力というのは、上手い話が出来るということではないんです。

 

トーク力とは、この人に話がしたくてたまらないと、

 

うずうずさせる程のトークを引き出す力。これなんですね。

 

 

営業でも、凄腕の営業マンは自分が語るのではなくて、

 

相手に語らせるといいます。

 

 

相手の話を引き出していると、相手側から

 

「君は話が上手いじゃないか」

 

という評価をされるそうです。

 

 

自分ではほとんど話してないのに。

 

 

このように、相槌を打ってトークを相手に気持ちよくさせるという

 

力はぜひとも磨いてください。

 

普段、周りの男友達にでも試して磨いていってください。

 

周りのあなたに対する評価がよくなることは間違いないでしょう。

 

抑揚をつけた相槌と、トークのないように合わせたテンションの上げ下げ、

 

トークに合わせた表情。これを身につければ、

 

女が途切れなくなるどころか、友達もたくさん増えます。

 

仕事でも生かせます。