社内恋愛を成功させるルール

社内恋愛を成功させるルール

社会人のみなさん。 

 

毎日お仕事ご苦労様です。

 

 

ところで出会いの場所ってなかなかないというかた、多いのでは?

 

 

社会にでるととくに、仕事も頑張らなきゃいけないし・・・

 

 

時間も暇も、余力もない・・なんてことになっていませんか?

 

 

そして気がつけば彼女や彼氏のひとりもいなくて・・・

 

まわりはみんな結婚しちゃっている・・・・・・

 

 

こんなことありませんか?

 

 

確かに「出会い」はドラマのように偶然が重なることはあまりないですよね。 

 

 

そして合コンをしても、ビンゴする確立ってほとんど・・・

 

なんてことが多いでしょう。

 

 

そこで、有望なのが「社内恋愛」です。

 

 

「社内では、何かと面倒くさいし人の目も気になる・・・」

 

 

という方もいるかもしれません。

 

 

たしかに、「会社のネタ」にされたりするのはいやですよね。

 

仕事に、差しさわりがあるのも困ります。

 

 

 

 

でも、「社内恋愛のルール」ってものがあるんですよ。

 

それをマスターすれば有意義に出会いが訪れることがあります。

 

 

もちろん、昔みたいに「結婚相手を探すために入社したの!」

 

「絶対彼女を探すために、この会社に入ったんだ!」

 

というように「ギラギラ」して探す必要もないのです。

 

 

ごく自然に、あなたが「ステキだな」と思われて、アタックされるようになる・・。

 

 

そして規律ある有意義なお付き合いをすることができます。

 

そのためのコツとは・・・

 

それはあなた自身にあるのです。 

 

 

これさえ身につければ社内でもモテモテになります。 

 

その方法をお教えしましょう。

 

 

 

 

 

 

社内恋愛のメリット

 

 

そもそも社内恋愛のメリットってなんでしょう。

 

まずタイプ別にわけてみます。

 

いつも彼や彼女のことを気にしていたい・・・というタイプ。

 

 

これは、社内恋愛向き。 

 

なぜならメリットのひとつに

 

「連絡、コンタクトが取りやすい」ということがあります。

 

 

出張や、会議などであえないときがあるのは当たり前ですし又それも新鮮なもの。 

 

 

ですが、遠距離恋愛のように

 

「会いたいときにあなたはいない」というわけでもなく、

 

「メール」や「電話」で我慢しなくても必要最低限はコンタクトが

 

毎日とれることにあるのです。

 

 

ただし、学生のようにキャピキャピしてはいけません。

 

 

仕事は仕事と割り切ることが必要です。

 

 

勿論仕事中の、イチャツキなどは言語道断です。

 

あなたはプロなのですから、勤務時間内は仕事に集中しましょう。

 

 

 

 

社内恋愛のメリットは、「距離が近いこと」ではありますが

 

「ケジメ」はつけていなくてはいけません。

 

そしてもうひとつ社内恋愛のメリット。

 

 

それは「お互いを良く知ることができる」ということ。

 

 

時間が週末だけのカップルよりも毎日のお互いの仕事ぶりや

 

姿を見て、より深く相手を見据えることができるのです。

 

 

したがって、ゴールインしても円満な夫婦になる確率が高いといえます。

 

それは良いところや悪いところを、日常から見ているので

 

夢見がちなところがないし、結婚することで「スタート」を違和感なく

 

切れるということもありますね。

 

 

また、最後の大きなメリットは「仕事が充実してはかどる」ことが

 

多いということ。 

 

 

心の支えがそばに居るということは安心して仕事に打ち込めるわけです。

 

また、「頑張ろう!」という励みにもなります。 

 

 

こんなメリットが多い社内恋愛ですが、

 

あるルールをマスターすれば幸せな時間を過ごすことができるのです。

 

 

そのルールとは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

社内恋愛成功のルール

 

 

まず、ルール1です。

 

ターゲットの見つけ方です

 

 

とにかく、姿勢は、仕事には影響しないように振舞うこと。

 

見つけ方としては、社内のプロジェクトやサークルには

 

出来るだけ積極的に参加するといいでしょう。

 

 

ポイントはひとの集まるところに顔を出すことです。

 

特に騒いだりする必要はありません。 

 

 

歓迎会やその他展示会、パーティ。 

 

 

目的はいろいろな人をみてあなたにピッタリ合う人を見つけることにあります。 

 

 

また、チャンスはどこにころがっているかわかりませんので、逃さないようにしてください。

 

 

 

 

 

 

そしてルール2です。

 

先に述べたようにチャンスはどこにあるかわかりません。

 

あなたの身だしなみをきちんとしておきましょう。

 

 

お金をかけろということではありません。

 

清潔に、感じよく、さわやかにしておいてください。

 

誰から見ても不快感を与えないように。

 

 

これは男性でも女性でも同じこと。

 

ワイシャツやブラウスにはきちんとアイロンをかけ、だらしなくしない。

 

 

背広もボタンは取れていたりしませんか?

 

ひげはきちんとそってありますか?

 

また、女性はメイクは行き過ぎたり場違いだったりしていませんか?

 

 

オフィスメイクは控えめだけれど知性があるものにしてください。

 

ファンデーションに、薄めのチーク、アイメイクもポイントを絞って

 

マスカラやアイライナーでアクセントを。 

 

 

色はあまり「青」「緑」のようなものではなく、

 

「ベージュ」「オレンジ」「ゴールド」

 

のアイシャドウなどが知性と顔色をよく見せます。

 

 

そしてグロスはベージュやピンク、アプリコット系などのはつらつとしたものを。 

 

ブラウン系も、知性があっておすすめです。

 

ヘアもボサボサではダメ。 

 

男性なら、きちんと洗髪してこぎれいに。

 

寝癖のまま出社したりしていませんか?

 

きちんとまとまった髪型をするようにしましょう。

 

個性は大事にしていいのですが、清潔感をいつも忘れないで。

 

 

 

 

 

 

 

つぎにルール3、言葉遣いです。

 

今はやりの、悪い言葉遣いはしないこと。

 

きちんとした社会人の言葉遣いを心がけてください。

 

以外と人には見られているもの。 そこで「この子はいいな」

 

と思われるか、「こんな子はいやだな」「この人じゃあ・・・」

 

と思われるかの分かれ目です。 

 

 

そういうあなたの礼儀正しいところが

 

本物のパートナーを見つける些細なコツになるのです。

 

 

 

 

 

 

ルール4です。

 

お目当てのターゲットが絞られた場合。

 

あなたから決して声をかけることはしないでくださいね。

 

向こうから声をかけさせるように。 

 

 

または同僚、友達を交えての交流会(飲み会)やレクリエーションに

 

参加して、機会をあおります。

 

 

その際も、張本人には決して「気がある」と思われないようにすること。

 

自分は「全く、興味はないがみんなで楽しくするのが好きだから参加した。」

 

というようにふるまってください。

 

そこで、御目当てのひとと話すことができるようになったら

 

第1のチャンスです。 でも浮き足立ってはいけません。

 

 

 

 

 

 

ルール5です。

 

軽はずみな会話は避けること。

 

 

そして、キャピキャピしたりデレデレするのもいけません。 

 

何事もなかったように、ミステリアスに過ごすことです。 

 

これはただ、「ぶっきらぼうにする」ということではありません。 

 

だからといって「なれなれしくする」のもいけません。

 

ではどうすればよいのか? 会話例をサンプルにあげていきますね。

 

 

 

 

たとえば、飲み会の席で・・・とシチュエーションしましょう。

 

 

相手「休みの日はなにしているの?」(男性と仮定します)

 

あなた「とくに・・フィットネスにいったり、買い物にいったりしているわ。」

 

相手「フィットネスには1人で行っているの?」

 

あなた「そうね、そういうときもあるかな。」

 

相手「つきあっているひとはいないの?」

 

あなた「どうかなあ? でもスポーツマンは好きかな」

 

・・・ざっとこんなイメージです。

 

 

わかりますか?相手には興味があるかどうか、わからないけれど

 

「この人は何を考えているんだろう?」と思わせるような会話術。

 

 

決してすぐに「 休みの日は暇なの! 今度どこかに連れて行って!」

 

などということはいわないことです。

 

 

自分なりの休日を過ごしていて充実していて、忙しい・・・

 

こういうイメージ付けをさせてください。

 

 

でも、誘いにすすんだとしたら、喜んでいいのです。

 

ここで第2のチャンスです。ここまでもっていくのは、

 

「何を考えている子なのか興味を抱かす会話術」に徹することです。

 

 

 

そして、誘いがあったとしましょう。

 

 

相手「 じゃこんど、一緒にフィットネスいってもいいかなあ?」

 

あなた「うれしいな、ありがとう。」

 

あれ? さっきとあまりに違うなぁ・・。と思いますか?

 

いいえ、それでいいのです。 相手も「なんだ、いやだったわけじゃないんだ。」

 

 

と思うでしょう。 しかし・・・・・・・ここからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ルール6  1回目の誘いは丁寧に断る。

 

 

あなた「 でも、残念だなぁ、次の時には予定があるの。ごめんなさい・・

 

     又誘ってね。」

 

 

ええっ? と思うかもしれませんね。どうして?

 

せっかく誘ってくれたのに。

 

ここで逃したらチャンスがないじゃないの! と思ったあなた。

 

そんなことで、誘ってこなくなる相手は長続きしません。あなたを

 

大切に思ってくれて、ずっと愛してくれる相手だけを探してくださいね。

 

 

このようにあなたが気持ちよくお断りして、連絡先を聞かれたら

 

教えて構いません。 メール、電話番号の交換はOKです。

 

あなたに興味がある場合は、大丈夫。必ず連絡してきます。

 

 

 

 

 

そう、ここでルール7です。

 

電話やメールが来た場合、すぐに飛びついて出たり返信してはいけません。 

 

 

気持ち的にはすぐに「返事をしなきゃ!」

 

と思ったり、「電話にでなくちゃ悪いわ」と思ったりすると思います。

 

ここがテクニックの分かれ目です。

 

あなたが、安易に電話に出たり、メールをバンバン返信したり

 

送ったりしたときには初めのうちはもりあがるかもしれませんが、

 

そのうち「あきられて」しまい、社内恋愛には発展しません。

 

電話、メールは 3回に1回程度の返信、受けで十分です。

 

 

なぜかというと・・あなたは忙しい女性なのです。

 

ほかにも誘いがたくさんあるかもしれませんし、知識を磨いたり

 

フィットネスクラブで汗を流したり・・・やる事がたくさんある人です。

 

 

そんなあなたが、メールや電話にたやすく応じるべく、携帯電話を

 

いつも握り締めて、相手からの連絡を待っているはずがないのです。

 

返事をまめにださないと嫌われてしまうかもしれない?

 

 

大丈夫です。 あなたに興味があれば、相手は

 

「忙しい子なのかな」と思うだけ。それに益々あなたと話したくなります。

 

 

 

 

 

 

 

そしてルール8です。

 

返信メールや電話は手短にすること。

 

 

長くだらだらと話していてはいけません。

 

電話は3分以内、メールも5行程度まで。

 

用件だけを入れてすませるようにしてください。

 

初めの3ヶ月は、このペースを守ること。

 

そう、ルール9 は 初デートまでは3ヶ月あけてください。

 

今の世の中、こんな古風なことをする人はいない?

 

でもあなたというひとは、この世に一人しかいません。

 

その3ヶ月間で、相手をあなたがきちんと見据えるのです。

 

あなたを、もてあそんで傷つける相手なのか?

 

誠実にあなたのことを考えてくれる相手なのか・・・

 

ということを。 

 

 

もちろん、普段は気持ちよくお話ししたり接して構いません。

 

思い切り楽しそうに、気持ちよく彼(彼女)の前ではふるまってくださいね。 

 

 

そして、

 

「ああ、もうこんな時間。仕事にもどらなきゃ。」と

 

休み時間の切り替え、切り上げはあなたから必ず行なってください。

 

 

 

いつまでもダラダラと話していてはいけません。

 

会社のメールや電話をプライベートの「デート用」にしてはだめ。

 

毅然とした態度で、切り替えをしてくださいね。

 

 

相手はあなたともっと話したいのに、いつもあなたが忙しそうに

 

切り上げてしまうので「もっとあなたのことを知りたい」

 

と思うようになります。 

 

 

そしてあなたはミステリアスなまま相手からの初デートに応じるかどうかを見極めるのです。

 

 

もともと、男というのは「追いかける」動物です。

 

逆に女は「待つ」もの。 

 

 

男は狩をして、女は待っているというのは

 

太古の昔からの「男女の本能的ルール」なのです。

 

 

そのルールをベースにしておけば、かならず理想の恋愛を手に入れられます。

 

男は狩をしている「ハンター」のときが一番ワクワクするのです。

 

だから、男性はゲームが好きではありませんか?

 

 

逆に女は待つことに耐えられるように「安定感」を望むものです。

 

ですから、持てる男性になりたければ「安定感、安心感」を

 

与えられる男性になることです。

 

 

そして女性は、「男が追いかけたくなる謎めいたところのある女性」

 

 

 

になることが、男女恋愛共通のルールです。

 

 

「逃げれば追いたくなる」というのはこういうことなのです。

 

 

そこで、あなたが感じよくいつも、いやではないのにデートに応じない

 

ところ・・・そこが相手にとっては「不思議」で、

 

「いつか必ず誘ってみせる」と思わせるツボなのです。

 

 

そうなっていれば、初デートはとても楽しく過ごせます。

 

だってようやく手に入れた、あなたとの初デートです。

 

あなたを大切にしないわけがありません。 

 

 

社内恋愛で、他の子に目移りすることはないでしょう。 

 

初デートでは、気持ちよく、思い切り楽しんでください。 

 

節度をもって、楽しめればOK.

 

 

3ヶ月あとは、少しバリヤを緩めてやさしくしてあげても構いません。

 

ですが、ひとつ謎めいた部分は残しておいて。

 

 

いつもドキドキしているのが、男性は好き。 

 

そして女性であれば安心して、いられることが好きなのです。

 

こうして得た社内恋愛は、きっとハッピーに過ごせますよ。