モテない男の行動・女に嫌われるコミュニケーション 

女に嫌われる男の行動

男性なら、嫌いなやつは嫌いと露骨に表してくる人が多いので、

 

間違ったコミュニケーションをしているなあと気づくのはたやすいのですが、

 

女性だとなかなかそうはなりませんよね。

 

 

多くの女性は、そこまで目の前で露骨に態度で表してくる人っていうのは少ないです。

 

 

もちろん、裏ではぼろくそにわれてるかもしれませんけどねw

 

 

なので、自分が間違っているかどうかなかなか気づきにくいってところもあります。

 

 

 

 

やはり、気に入った子をものにするには失敗しないコミュニケーションの

 

方法をマスターするのが大切です。

 

となると、どうやったら失敗してしまうのか。

 

相手に嫌われてしまうのか。

 

を知っておくことがまずは先決です。

 

 

そこで、どんなことをしたら相手に嫌われてしまうのか、

 

コミュニケーションの基本である会話に焦点を当ててお話します。

 

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションの基本はやはり会話!

 

先ほど会話に焦点を当てるといいましたが、

 

何で会話なんだと思われた方もいるかもしれません。

 

 

確かに、メールの送り方などコミュニケーションには

 

他にもいろいろなものがありますよね。

 

どんな内容のメールを送るのがいいのか、

 

いつ送るのがいいのかといったものも女の子と中を

 

深めていくには大切といえば大切です。

 

 

しかし、やはりコミュニケーションの基本は会話です。

 

出会い系サイトとかでないかぎり、基本は会話から入るはずです。

 

 

つまり、会話をどうするかはあなたの第一印象としてどんなものを

 

相手に与えるかにもかかわってくるわけです。

 

第一印象ってのは言うまでもなく重要ですよね。

 

ここで悪いイメージをもたれると挽回がかなり苦しくなります。

 

 

なので、相手に嫌われる会話というものがどういうものかを

 

しっておくことは、かなり重要なわけです。

 

 

 

 

 

 

相手に嫌われる会話4か条

 

では、ここからどんな会話をしてしまうと

 

相手に嫌われてしまうのかについてお話していきましょう。

 

 

 

相手に嫌われやすい会話としては大きく別けると4つあります。

 

 

その4つとは

 

 

 

 

1 場の空気を断ち切ってしまう会話

 

2 自分のフィールドに持ち込もうとする会話

 

3 言葉のあらを取るような会話

 

4 否定から入る会話

 

 

 

 

ですね。

 

 

 

この4つをしてしまうと、

 

あなたは相手の女性に嫌われてしまいます。

 

それどころか男友達すら失いかねません。

 

では、この4つについてこれからお話していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

1 場の空気を断ち切ってしまう会話

 

会話において重要なのはやはり空気。

 

つまり、場の流れですね。

 

あなたが会話を主導しているのならともかく、そうでない場合は

 

今どんな話題になっているのかを慎重に把握する必要があります。

 

あなたが会話に参加するのであれば、

 

この流れにあわせて話を展開させることが必要となります。

 

 

 

例えば食べ物の話をしているときに、

 

Aというものがおいしかったという話になっているとしますよね。

 

そこで、あなたがBというのもよかったよというふうに話に

 

参加するのはOKでしょう。

 

 

しかし、食べ物の話をしているのに、突然映画の話をしだしたりする

 

というのは完全に会話の流れを断ち切っています。

 

 

こうなると、こいつは空気の読めない人だと相手に思われてしまいます。

 

当たり前ですが、空気の読めない人は女の子だって嫌いですからね。

 

 

なので、会話に参加するときは、

 

今話されている話題と関連するねたで話に参加するようにしましょう。

 

 

聞いてすぐに関連性があると思えるものでない話題はふってはいけません。

 

文章なら関連性を説明するのもいいですが、普段の会話でそんなことできないですからね。

 

 

 

 

 

 

2 自分のフィールドに持ち込もうとする会話

 

話すネタをあらかじめ用意して合コンや飲み会などに行くときは

 

特に注意してほしいのですが、こういった場合、

 

よくあるのがついつい自分の用意したネタや自分の知ってる

 

テーマに関する話題にしようとすることです。

 

 

もちろん、まったくだめとはいいませんよ。

 

話の流れを読んで自分のフィールドに持っていくのは、

 

それはOKだと思います。

 

 

しかし、自分のフィールドがあまりにマイナーな話で、

 

周りがついていけないものであったりすると、

 

そんな話を聞いてても相手は面白くありません。

 

自分のフィールドに持っていくにしても、ある程度周りも知ってそうな話題で話すべきですね。

 

 

いくら自分が知っているからって、周りが全然知らないような

 

ことばかりを話していると、この人は自己中心的な人だとおもわれてしまいます。

 

 

自己中心的というのは嫌いなタイプの代表的なパターンですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

3 言葉のあらを取るような会話

 

女性にはもちろんのこと、誰にでも嫌われるタイプの会話ですね。

 

誰かが話をしているときに、その中で変な点を見つけたとします。

 

そこで、あなたはその間違いを指摘するとしますよね。

 

いってみれば話の揚げ足を取るわけですよ。

 

揚げ足を取られた相手はどんな気持ちでしょうか。

 

当然、これまで気持ちよく話していたのに、揚げ足を取られたことで、

 

すごく恥ずかしい思いをするでしょうね。

 

 

これが親しい友達同士であって、二人で会話をしているときならば、

 

まだ救いはありますが、合コンや飲み会のように大勢の人がいる前で

 

やられると、やられたほうがすごく恥ずかしい思いをします。

 

当然、それをやった相手に対して、いらっときますよね。

 

 

これがあなたの狙っている子だったりしたら、もうアウトです。

 

あなたに対しては「何この人、ムカツク!」といった印象しか

 

もたれないでしょう。

 

 

狙った女の子に対してでなくても、これをみんなの前でやってしまうと、

 

場の空気も乱れるので、なんか感じ悪い人だなってその女の子に

 

思われる可能性が高いですね。

 

 

 

 

 

 

 

4 否定から入る会話

 

これなんですが、実は意外とやってしまっている人が多いんです。

 

 

否定から入るというのはどういうことかというと、

 

例えばAさんが今話をしているとしますよね。

 

その話について、あなたが何か意見しようとしているとします。

 

 

そのときに「でも、」「だけど、」といった逆説的な言葉から

 

入ったりすることです。

 

みなさんこころあたりありませんか?

 

 

この逆説的な言葉から入るのがなぜだめなのか。

 

 

もちろん、まったくだめとはいいません。

 

たまに使うくらいなら問題はないでしょう。

 

しかし、頻繁に逆説の言葉から入るようだと、

 

この人はネガティブな人だなあと相手に印象を与えてしまいます。

 

 

当然、ネガティブ人間はもてませんよね。

 

逆の立場から考えるとわかりますが、ネガティブな人と付き合うよりは、

 

ポジティブな人と付き合ったほうがいいに決まってます。

 

ネガティブな人と付き合ってくるとこちらまで疲れてきますから。

 

 

 

 

 

ここであげた会話のポイントはいたって基本なはずなんですが、

 

ついつい無意識のうちにやってしまいがちです。

 

 

ですので、この記事を読み終えたら、

 

一度あなた自身を見つめなおしてみてください。

 

 

ひょっとしたら、この4つのうちどれかをやってしまっていて、

 

相手に嫌われているかもしれません。

 

 

そうであるならば、次からはそれを絶対にしないように意識して、

 

狙った女の子と会話してみてください。

 

きっと悪い印象はもたれないはずです。